4bitにっき

ぽよ

SuperCon2016優勝


実際に書いたソースコードは最後に載せています。
感覚的で適当な表現が多いです。
誤りがあったら教えて下さい。

らてプロ@LatteMalta と 1年生のnarahara君(今年のJOI本選参加します!)と一緒にチームGhostDivとしてSuperCon2016に出た。
また久留米高専から、KO@sujinbemani_79c, つよっしー@TSUYOSSHI, ゲドリンク@gedorinku のチームKsanteam(久留米㌠)も出ていた。

呪術の甲斐あって夏季セミとSuperConの期間が丸かぶりしてくれたので(強い人などが夏季セミに吸われる)、SuperCon2016でついに優勝を成し遂げた。
ついでに3年前の先輩達を見習って、GPU縛りのレギュレーションを遵守した。(!)

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Game Theory (HackerRank) : Fun Game

問題

Programming Problems and Competitions :: HackerRank
サイズがnの数列A, Bがある。
2人のプレイヤーはそれぞれのターンで以下の操作を行う。
・0 <= i <= n-1 となるiを1つ選ぶ。
・プレイヤー1ならA[i]点、プレイヤー1ならB[i]点を得る。
・ゲーム全体で、同じiを2回選ぶことは出来ない。
最後に、点数の総和が大きい方が勝ち。
勝つのはどちらか。

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Game Theory (HackerRank) : Digits Square Board

問題

Programming Problems and Competitions :: HackerRank
初め、N*Nマスの盤がある。各マスには1から9の数が書かれている。
2人のプレイヤーは、各ターンで以下の操作を行う。
・合成数が少なくとも1つ含まれる、1*1より大きい盤(このゲームにおいては盤が分割される)を1つ選ぶ。
・その盤を垂直か水平に沿って切って、2つの盤に分割する。
先に操作出来なくなったほうが負である時、どちらが勝つか。

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Game Theory (HackerRank) : Tower Breakers, Again!

問題

Programming Problems and Competitions :: HackerRank
N個の山がある。
それぞれの山の高さは h_{i}である。
2人のプレイヤーは、それぞれのターンで以下の操作を行う。
・高さがXである山を選び、高さがZであるY個の山に分割する。ただし Y*Z = X, Y > 1。
先に操作出来なくなったほうが負である時、どちらが勝つか。

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Game Theory (HackerRank) : Tower Breakers, Revisited!

問題

Programming Problems and Competitions :: HackerRank
Tower Breakersとルールはほぼ同じ。
Game Theory (HackerRank) : Tower Breakers - 4bitにっき
今度はN個の山の高さがそれぞれ h_{i}となる。

 テストケース数T \leq 100
 N \leq 100
 1 \leq c_{i} \leq 10^6

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